潮風を感じながら楽しむキャンプは、通常のキャンプとは異なり楽しさ2倍!
そんな海キャンプが楽しめる場所といえば…静岡県にある伊豆地方(東伊豆、南伊豆、西伊豆)です。
朝日や夕陽、自然が作り出す風景が楽しめるのも魅力の1つ!
そんな自然豊かな伊豆地区は、周囲が海に囲まれているため平野地と比べ気温差が激しく防寒対策が必要です。
そこで今回は、伊豆地区の平均気温含めおすすめ防寒対策5選をご紹介します。
ぜひ、参考になさってください。
10月の伊豆は気温がやや低め!平均気温をご紹介
海キャンプといえば、やっぱり伊豆!
エメラルドグリーンに輝く海の絶景、太陽でキラキラと輝く水面、風とともに感じる潮風。
まさに癒しの宝石箱のようなスポットです。
そんな海キャンプが楽しめる伊豆では、大きく分けて東伊豆、南伊豆、西伊豆に分けることができます。
各エリアの特徴としては、東伊豆では朝日を!南伊豆では自然が作り出した岸壁を!西伊豆では海に沈む夕陽を楽しむことができます。
ただし海沿いにあるため風は冷たく気温もやや低め。
そのため、防寒対策を万全にして楽しんでください。
【東伊豆】10月の平均気温 | |
最高気温 | 21.2℃ |
平均気温 | 18.1℃ |
最適気温 | 15.5℃ |
【南伊豆】10月の平均気温 | |
最高気温 | 21.7℃ |
平均気温 | 19.3℃ |
最適気温 | 17.1℃ |
【西伊豆】10月の平均気温 | |
最高気温 | 23.1℃ |
平均気温 | 18.2℃ |
最適気温 | 13.8℃ |
10月に行く!伊豆キャンプにおすすめ防寒対策5選
【ペンドルトン】ブランケット
出典:amazon
急に気温が下がり、風が吹き出すのが海キャンプ。
そんな時でもサラッと羽織れて寒さ対策ができるのがPENDLETON(ペンドルトン)のブランケット。
サイズ感もちょうど良く、肩に掛けたり、膝に掛けたりと使い勝手がいいのがおすすめポイントです。
さらに、7種類の柄から選べるためお好みの1枚を見つけることができるのが魅力の1つ。
素材はウール82%、コットン18%のためサラッとした肌触りでムレにくいのが特徴です。
絶景を眺めている最中に!チェアに座っている時に!寝るときにシュラフの上に掛けても!
様々なシーンで使うことができて便利です。
サイズ | (約)幅81×高さ112cm |
素材 | ウール82%、コットン18% |
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【ロゴス】フリースチェアカバー
出典:amazon
日中は温かくても夜になるにつれてどんどん気温が低下してきます。
夕飯時や焚き火、リラックスタイム中に越し掛けていたチェアの座面下からは、冷気が侵入してきて寒さを感じやすい。
そうならないためにもLOGOS(ロゴス)のフリースチェアカバーがおすすめ!
表地はフリースで暖かく、裏地は遮熱性が高いアルミ蒸着加工が施されているので冷気からお尻、腰、足元を守ってくれます。
就寝時にシュラフの下に敷けば床冷え対策は万全です。
サイズ | (約)幅64×奥行138cm |
重量 | (約)320g |
素材 | 表地:ポリエステル、裏地:ポリエチレン(アルミ蒸着) |
商品詳細ページ | amazon |
【オレゴニアンキャンパー】難燃キャンプパーカー
出典:amazon
10月の伊豆キャンプで気温が低くなるのは夜、焚き火タイムの時です。
寒さを気にせず、そして安心して焚き火を楽しむためにはこのOregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)の難燃キャンプパーカーがおすすめ。
パチッと弾けた火の粉が洋服に付けば焦げはもちろん、ひどい時には穴が開いてしまいます。
お気に入りの洋服に穴が空いたら…もうテンションガタ落ちです。
そうならないためにも、焚き火をこよなく愛するキャンパーなら1枚は持っていたいもの。
ポケット付きだから細かなものを入れるのに重宝します。
さらにポケットの横にはカラビナループが付いているので、必要なものを吊り下げることができて便利!
サイズ | |
カラー | |
素材 | |
商品詳細ページ | amazon |
【クロックス】ラインドクロッグ
出典:amazon
キャンプ中の履物って意外と悩みがち!
寒さ対策を考えてブーツにしても、テントに入る時に脱ぐのが面倒…さらに履く時も…
そんな時はこのCROCS(クロックス)のラインドクロッグがおすすめ。
サンダルの内側にフワフワが付いているので寒い季節でも足元はポカポカです。
脱ぎ履きもしやすくテントへの出入りもストレスなし!
揺りかごのように足にぴったりフィットしてくれるので歩きやすくて、信じられないほど軽いため足が疲れにくいのが特徴です。
内側にフワフワが付いているのでワンサイズ大き目のサイズがおすすめ。
サイズ | 22.0~31.0cm |
カラー | 32色 |
商品詳細ページ | amazon |
【ヨーラー】耐熱手袋
出典:amazon
最高耐熱800℃の耐火性を備え、内部層は綿100%の上質な生地を使用しているため通気性は良好!
そのため、夏場や長時間の使用でも快適に使えるYOLER(ヨーラー)の耐熱手袋がおすすめ。
気温が下がると指先は冷たくなり、火ばさみやシェラカップも掴みにくくなるもの。
この手袋を着用すれば温かく、そのまま火ばさみやシェラカップを掴むことができます。
デザインも可愛いためおシャレ度アップ!
手首までしっかり覆ってくれるので、火の粉が飛んできても火傷しにくいので火を育てる際にも安心です。
サイズ | (約)17×35cm |
耐熱温度 | (外生地)800℃(15秒以内) |
素材 | (外生地)合成繊維、(内生地)綿 |
商品詳細ページ | amazon |
まとめ
10月の伊豆キャンプは、平野部とは異なり昼夜の気温差は激しくさらに風が急に吹き込んできます。
日中に汗をかいてそのまま夜を迎えると体温を奪われ体調を崩しがち…
そうならないためにも防寒対策はしっかりして伊豆キャンプを楽しんでください。
今回ご紹介したギアは、保管中も場所を取らない物ばかりです。
車内やバックパック内にしのばせておくのもアリ!