実際に使ってみて良かったからリピート購入したBatone(バトン)のLEDライトを徹底レビューいたします。感想含めメリット・デメリット、満足している部分など事細かくご紹介させていただきますのでぜひ、LEDライトの参考にしてください。
リピート購入した決め手とは?
今回、リピート購入したLEDライトを検討した際の「決め手8項目」はこちら。
①明るさ
②光の色
➂給電方式
④連続点灯時間
⑤耐久性と防水性
⑥サイズと重量
⑦光の調整
⑧金額
この8項目を意識してLEDライトを探していたのですが、これまで使っていたLEDライトが最強!と思いリピート購入しました。
このLEDライトの出会いは友人からのプレゼントでした。
「2つあるからあげる」ってことでいただき、数年間、愛用していました。
Batone(バトン) LEDライトを使ったときの感想
①明るさについて
明るさは、強モードだと周囲全体を照らすことができ、弱モードだと4m範囲を照らすのに十分な光量です。
そのため、使っていて「もっと明るくしたい」というような不満はありませんでした。
②連続点灯時間について
正確には図っていませんが、強モードで7時間、弱モードで30時間ぐらい連続点灯が可能だと思います。
1泊キャンプなら強モードでじゅうぶん過ごすことができます。
ただ、思っている以上に明るいので目が疲れます。
そのため、深夜辺りから弱モードに切り替え、そのまま朝を迎える感じで使っていました。
➂耐久性と防水性について
耐久性が強く物が当たったり、テーブルから落下しても破損はなく、バックパックやコンテナに入れていても安心です。
そして、防水性にも優れているので、雨に長時間打たれても問題なく使うことができました。
④重量について
荷物を少なくしてキャンプを楽しみたかったので、もちろん、重量が増すようなアイテムは魅力を感じません。
その点、このLEDライトは(約)130gと軽量なので、重量を感じさせません。
しかも、ベルトループや手で持っている最中も軽量なため邪魔に感じなかったです。
⑤その他について
ボタン1つで点灯させられ強モード→弱モード→点滅と3段階調整ができる、シンプル操作なところが気に入りました。
LEDライトの裏面には、強力吸着マグネットが搭載されているので、車のボディやランタンポール、アイアンテーブルのサイドに貼り付けることもできます。
とにかく使っていて不自由を感じさせなかったので、リピート購入しました。
Batone(バトン) LEDライトのメリット・デメリット
このLEDライトのメリットはこんな感じです。
1.昼間を思わせるような明るさ。
2.USBケーブルで充電が可能。
3.点灯時間が長い。
4.耐久性と防水性が高いのでガシガシ使ても安心。
5.コンパクトで軽量なので使いやすい。
6.ボタン1つで点灯、光調整ができるシンプルな操作性がいい。
このLEDライトのデメリットはこんな感じです。
1.強モードの場合、光が強いので長時間使っていると疲れる。
2.光の暖色モードがないため、不自然な明るさになってしまう。
3.バッテリー搭載でスマホ充電が可能ですが、微々たるもの。
4.長年使うと、USB端子を覆うキャップが劣化して取れてしまう。
5.焚き火の煙や太陽光などに長時間当たっているため、ライトのカバーが黒ずんでくる。
Batone(バトン) LEDライトの特徴をご紹介
しっかりした箱で到着
低価格なので、箱に入っていないと思っていましたが、立派な箱に入っていて安心しました。
裏面はこんな感じです。
ん~、英語ばかりでよくわかりません。
たぶん、特徴かなんか記載されいるのかもしれません。
いざ、開封!
ライト×2、USBケーブル×2がプチプチに包まれて入っていました。
低価格なのにしっかりしてると感心しちゃいました。
サイドにはINPUT端子が付いています。
Type-cケーブル用で、ここにケーブルを差して充電を行います。
INPUT端子の反対側の側面には、OUTPUT端子が付いてします。
ここにUSBケーブルを差して、スマホやタブレット、デジカメなど充電することができます。
ただ、1800mAhのバッテリーのため、容量は小さく気休め程度と思った方がいいです。
スマホを充電するとこんな感じ↓
裏面にフック付き
裏面には、フックが付いているのでお好みの場所に吊るして使うことができます。
例えば、ランタンポール、ランタンフック、木、枝、ガイロープなど場所はさまざま。
移動する際には、ベルトループに装着できるので両手が空いて便利!
裏面にマグネットを装備
LEDライトの裏面にはマグネットが装着されていて、鉄でればピタっと貼り付けることができます。
例えばこんな感じ↓
オートキャンプなら、エリア内に車を乗り入れすることができるので、車のボディに貼り付けてもよさそうです。
1代目LEDライトの現状
INPUT、OUTPUTのカバーは劣化して外れて紛失しちゃいました。
そのため、防水性はなく雨に打たれたら壊れる恐れがあります。
さらに、ホコリなどで充電がされない(しにくくなる)可能性があります。
現行のライトと比べて、大きな違いとしては、端子が以前のものはType-bでした。
それ以外で大きな違いは見つかりませんでした。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、新しいものと比べると色がくすんで見えます。
右側が旧、左側が新です。
濡れタオルで拭いたけど、くすみは落ちませんでした。
新しいものと比べると、若干暗いように感じますが、そこまで気になりません。
未だ現役で活躍中!
Batone(バトン) LEDライトおすすめ8選
文句なしの明るさ!
広範囲を照らすことができる明るさで、エリア内をストレスなく移動することができます。
ライトをチラッと見ると、光の残像ができるほど光は強いです。
そのため、長時間使うと「光酔い?」「光疲れ?」を起こすので、後半は弱モードに切り替えて使用しています。
光の色は「ホワイト」一択!
残念なことに炎のような「暖色」の光は搭載されていません。
ただ、個人的には、焚き火の炎もあるし、暖色がほしければオイルランタンにすればいいと思います。
そもそもLEDライトで暖色を求めるのは違うと思います。
それに、ホワイトの方が広範囲をハッキリ・くっきり照らすことができるので、便利だと感じています。
給電方式はUSBケーブルだから便利!
USBケーブルで充電するタイプなので、パソコンや車に搭載されているシガレット、充電プラグを使用することでコンセントから給電することができます。
さらに、スマホのバッテリーからでも充電が可能。
種類を問わないのでとても便利です。
最近の車には、USB端子が搭載されているので、充電を忘れたときでもキャンプ場までの移動中に充電しています。
連続点灯時間は30時間!
強モードで(約)7時間、弱モードで(約)30時間の連続点灯が可能です。
そのため、1泊キャンプなら十分なほど。
2泊キャンプでも弱モードで使えば問題なく明るさを維持することができます。
耐久性と防水性は申し分なし!
キャンプアイテムはガシガシ・ガンガン男らしく使いたい性格で、自然の中で自由に楽しめる空間なのに「物を丁寧に扱う」なんてことをしていたら、疲れが溜まるだけ。
テーブルから落ちても気にしない!物が当たっても気にしない!このぐらいがキャンプでは丁度いいと思っています。
雨が降ってきても、防水性に優れているので全く気にしません。
とにかくキャンプは自由がいい。
サイズと重量はコンパクト仕様で軽量!
手の平サイズだから、パンツやアウター、バックパックのサイドポケットにスッポリ収納が可能!
さらに、重量は(約)130gと軽量なので荷物の重量を感じさせません。
そのため、移動中に手で持っているときは疲れず、パンツのベルトループに吊るしている最中でも邪魔に感じません。
軽いと安っぽかったり、チープな印象を持ちますが、素材感や作りもしっかりしているので、そんな印象は1度も感じたことはありません。
光の調整は3段階!
オレンジ色のボタン1つで、強モード→弱モード→点滅させることができるので、シンプル操作でストレスを感じさせません。
光の調整が5段階や6段階となると、何度もカチカチするのが面倒です。
ありがちなのが、5段階のLEDライトを使っていて、4段階目の光にしたいのに誤って1回余分に押してしまい、さらに6回ボタンを押さないといけなくなった。
となると、これだけでもストレスです。
光の調整はシンプルに3段階の「強・弱・点滅」だけで十分です。
ちなみに、点滅はSOSのときに使うため普段は使わないようにしましょう。
金額は1つ1000円とコスパ最強!
2024.7.8現在の価格は、2つセットで2,199円と激安!
1個あたり、約1100円!
明るさは申し分なし!給電方式はUSBケーブルだから使い勝手がいい!連続点灯時間も30時間と長持ち!耐久性があるから落下しても破損せず雨が降っても防水性によって問題なく使うこともできます!手の平サイズでコンパクト&軽量で扱いやすい!光の調整も3段階とちょどいい!
これだけ機能性に優れているので、この価格は満足度50000%!
そりゃ、リピート購入しますよ、ねぇ~。
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まとめ
今回は、リピート購入したLEDライトのレビュー含め、メリット・デメリットをご紹介させていただきました。
LEDライトは広範囲を照らすことができる万能ライトです。
オイルランタンだけでは、どうしても手元を照らすことしかできないので、合わせて使うことで快適さが向上します。
ソロキャンプはもちろんファミリーキャンプにもおすすめのアイテムです。
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