寒さ対策をすればするほど冬キャンプが楽しくなる!これから冬キャンプをはじめようとしてる方!冬キャンプの寒さ対策を検討している方!温かく冬キャンプを楽しみたい方!そんな方のために、電源なしでも寒さ対策ができるおすすめアイテム8選をご紹介させていただきます。
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冬キャンプの魅力6選!
冬キャンプの魅力①:焚き火が楽しい!
冬キャンプの魅力1つ目は、焚き火が楽しい!です。
空気は冷たく息を吐くだけで真っ白く、肩をすくめるほど寒い日に焚き火を囲い燃え盛る炎を眺める。
手をかざせば冷え切った指先も解凍されます。
少しずつ体も温まり、顔もほっぺたが温かくなります。
焚き火に当たりすぎて「あちっ!」てなり、心の中で(寒いの?熱いの?どっちだよ)と突っ込みを入れつつ、また焚き火に当たる。
こんな焚き火が楽しめるのも冬キャンプならではです。
冬キャンプの魅力②:焚火料理がうまい!
冬キャンプの魅力2つ目は、焚火料理がうまい!です。
寒い中、焚き火で暖を取りながら作る焚火料理がうまい!
分厚いステーキ肉を焼いてもうまい、串揚げもうまい!でも冬キャンプで1番美味しいのが「お鍋」です。
キムチ鍋、豆乳鍋、湯豆腐。〆に食べるラーメンや雑炊が体を温めてくれます。
お手軽・簡単なのでぜひ、焚火料理で楽しむお鍋、やってみてください。
冬キャンプの魅力➂:満点の星空が楽しめる!
冬キャンプの魅力3つ目は、満点の星空が楽しめる!です。
冬は空気が澄み渡り遠くまで見渡せることができます。
そのため、日中は遠くの山々を眺めることができ、夜になると満点の星空が観察できます。
運がいいと流れ星を見ることができるので、冬キャンプにいったら星空を意識してみるのも楽しいと思います。
冬キャンプの魅力④:人も虫も少ない!
冬キャンプの魅力4つ目は、人も虫も少ない!です。
夏とは違い、キャンプ場の予約が取りやすい。
だって人が少ないからそうなりますよね。
場所によっては誰もいないキャンプ場もあります。
それに虫がいないから虫よけ対策をする必要もなし。
シーンと静まり返った中で楽しむキャンプは、一目を気にせずキャンプが楽しめるのでおすすめです。
冬キャンプの魅力⑤:温泉が気持ちいい!
冬キャンプの魅力5つ目は、温泉が気持ちいい!です。
ぜひ、温泉付きのキャンプ場をおすすめします。
冷え切った体を温泉で解凍!思わず「ぷは~っ!」と心の声が漏れてしまいます。
とくに、人がいないキャンプ場の場合、温泉は貸切状態。
ちょっと贅沢気分を味わってみてはいかがでしょうか。
冬キャンプの魅力⑥:毛布でぬくぬく気持ちがいい!
冬キャンプの魅力6つ目は、毛布でぬくぬく気持ちがいい!です。
個人的なことですが、寒い季節に外で毛布にくるまりぬくぬくするのがとても気持ちよく感じます。
温かいし、ソフトタッチの毛布に顔をスリスリ。
顔を埋めて寝たくなります。
はいっ!執筆していて気持ち悪く鳥肌….
冬キャンプの魅力をまとめると下記通りです。
- 焚き火が楽しい!
- 焚火料理がうまい!
- 満点の星空が楽しめる!
- 人も虫も少ない!
- 温泉が気持ちいい!
- 毛布でぬくぬく気持ちいい!
冬キャンプで寝るときの寒さ対策8選!
冬キャンプの寒さ対策①:コット
出典:Amazon
温かい空気は上にたまり、冷たい空気は下にたまります。
そのため、高さを出して寝ることで寒さ対策をすることができます。
そこで必要になるアイテムがコット(ベッド)です。
このコットなら高さ調整(ハイ/ロー)ができるので、夏場ならロースタイル、冬場ならハイスタイルのように1年通して使うことができます。
程よい沈み込みで抜群の寝心地を実現、ギシギシする音も改善、150kgの重さを支えることができるフレーム採用!
まだコットをお持ちでない方や新たに購入を検討している方におすすめです。
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冬キャンプの寒さ対策②:マット
出典:Amazon
寒さ対策でコットだけでは不十分。
横になっていると背中に冷気を感じてきます。
その冷気をシャットダウンするのに必要となるのが、このマットです。
冷気をシャットダウンすると共に寝心地を向上させてくれるのでおすすめ!
こんなマット1枚あるだけで変わるの?と思ったら自宅で試してください。
温かい!と実感するはずです。
おすすめマットをご紹介します。
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冬キャンプの寒さ対策➂:シュラフ
出典:Amazon
寒さ対策で絶対に外せないアイテムといえばシュラフです。
シュラフは季節に合わせて使い分ける必要があります。
中綿は綿なのか羽毛なのか、形は封筒形なのかマミー型なのか、素材は綿なのかナイロンなのかなど。
個人的には、羽毛のマミー型、ナイロン素材がおすすめですが高い!
シュラフについて説明すると長くなってしまうので、興味がある方はこちらの記事も合わせてご覧ください。
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冬キャンプの寒さ対策④:毛布
出典:Amazon
冬キャンプの寒さ対策でおすすめするアイテムは毛布です。
チェアに座っているとき、肩や膝に掛けたり座布団代わりにもなります。
テント内にいるときに毛布をクルッと羽織れば秘密結社ブランケットごっこもできますよ(ゆるキャン三角より。)
シュラフの上から掛けてもよし!シュラフの内側に入れ込んでもよし!シュラフの下に敷いてもよし!
豊富1枚あるだけでかなり重宝するのでおすすめです。
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冬キャンプの寒さ対策⑤:湯たんぽ
出典:Amazon
昭和でアナログ感が漂いますが、湯たんぽがとっても気持ちいいのでおすすめです。
お湯を沸かしたら、ケースに入れて袋にIN。
触るのゆる~く温かさを感じます。
シュラフに入ったら足元に入れてもいいし、お腹を温めてもいいですよ。
ジワッと温かさを感じてシュラフ内の空気まで温めてくれます。
1度使うと病みつきになるので、自宅で使うのもアリ!?
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冬キャンプの寒さ対策⑥:薪ストーブ
出典:Amazon
冬キャンプの楽しみといえば薪ストーブです!
筆者も薪ストーブは大の好物で、暖を取りながら薪ストーブ料理を楽しんでいます。
ただ、薪ストーブ対応のテントを用意しないといけないこと、薪を大量に使うこと、一酸化炭素中毒に気を付けることなど楽しい反面デメリットも大きい。
まずは1度冬キャンプをやってみて不自由を楽しみ、次回はもっと寒さ対策をしようかなっ!と思ったときが薪ストーブの買い時かもしれません。
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冬キャンプの寒さ対策⑦:石油ストーブ
出典:Amazon
薪ストーブよりハードルがグッと下がるのが石油ストーブです。
組み立て不要、薪不要、テントを買い替える必要なし、天板でお湯を沸かしたり煮込み料理が楽しめる!
必要なのは灯油のみ。
ただ、テント内で使うと一酸化炭素中毒の危険があるので一酸化炭素チェッカーが必要です。
そんな一酸化炭素チェッカーのおすすめはこちら
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冬キャンプの寒さ対策⑧:ホッカイロ
どこにいても何をしていてもずっと一緒いてくれる良き相棒ホッカイロ。
ポケットの中で静かに寄り添ってくれます。
種類によっては靴専用ホッカイロだったり、貼る用などあるので使う用途に合わせると効果絶大です。
そんなホッカイロも相手をしてあげないとちょっと怒り気味に…。
低温火傷させてくるので、注意が必要です。
ちなみに、友達はポケットにずっと入れといて気づかぬうちに四角く火傷してました。
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まとめ
今回は、電源なしサイトで冬キャンプで寝るときの寒さ対策!おすすめアイテム8選をご紹介させていただきました。
冬キャンプは寒さが1番の大敵になります。
実際に冬キャンプをやってみて、自分に合っているかどうかでご紹介したアイテムを揃えてみてもいいと思います。
過去になればいい思い出です。
ちなみに筆者は、電源なしサイトで初めての冬キャンプをやった時はひどかったです。
地べた(土)にマット1枚敷いて、夏用のペラペラなシュラフに包まり、厚着をしていたから寝返りが打てないし苦しい。
寒さをしのぐために焚き火を炊いたら煙が襲いかかってきて苦しくて寝られない…
結局、寝られず次の日は「灰になったあしたのジョー」状態でグッタリでした。
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