軽量で設営しやすく、前室があり、機能性高くデザインがカッコいいソロテントをランキング形式で5つご紹介いたします。ぜひ、ソロテント選びの参考にしてみてください。
人気ソロテントランキングBEST5
第5位.スノーピーク(snow peak)ヘキサイーズ1
出典：amazon
2019年グッドデザイン賞を受賞したスノーピーク(snow peak)の「ヘキサイーズ1」。
設営は慣れると簡単で、フライシート(テント外側シート)を設置したら、そこにインナーテントを吊るせば設営は完成です。
インナーテントは、風通しがよくなるメッシュ素材にすることもできるので、夏場でも快適！
さらに、ヘキサゴン（六角形）の形状をしているので室内は広々と使え、大人2人が寝られるほどのスペースを確保することができます。
タープのようなフライシートのため、前室は広くテーブルやチェア、焚き火台などソロキャンプで必要なキャンプギアを配置することができます。
そのため、タープの用意は不要です！
重量は5.2kgとそこそこ重さはありますが、持ち手の付いたキャリーバッグが付属されているので、持ち運びしやすい！
フライシートの耐水圧は、3,000mmあるので台風のような土砂降りが長時間続かなければ問題なく使えます。
使えるシーズンとしては、春～秋初旬頃まで。
インナーテントの下に敷く専用のグランドシート(別売り)を用意すれば、地表の冷気や汚れから守ることができるので便利です。
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第4位.コールマン(Coleman)ツーリングドームST
出典：amazon
ソロキャンプやツーリング時のキャンプに大人気のコールマン(Coleman)のソロテント「ツーリングドームST」。
初心者でも設営がしやすいドーム型で、1度設営すれば2度目からはサクサク設営ができます。
収納や移動に便利なコンパクト仕様で、隙間収納が可能！
別売りのポールを用意すれば、前室を作ることだってできます。
ただ、ポールを購入するぐらいなら落ちている木を代用した方が雰囲気もでて、ブッシュクラフト気分が味わえます。
はじめてテントを購入するなら、設営も簡単なコールマン(Coleman)のソロテント「ツーリングドームST」がおすすめ。
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第3位.BUNDOK(バンドック)ソロベースEX
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ブッシュクラフト気分を味わいたい！ワイルドキャンプがしたい！コットでゆっくり睡眠を取りたい！
そんなワイルドなソロキャンプを求めている方には、このBUNDOK(バンドック)の「ソロベースEX」がおすすめです。
軍幕テントって、他のキャンパーと差をつけることができるし、なんかプロっぽい！
それに無骨キャンプに合う！
室内は広々していて、コットを設置して睡眠をとることもできます。
シート素材は難燃素材を採用しているので、火の粉に強いから焚き火も安心して楽しめます。
シートはスカート付きなので、室内を雨から守ったり、冷気の侵入を防ぐことができるので、春夏秋冬通して使用することができるテントです。
さらに、薪ストーブの煙突が出せる穴もあるので、憧れの薪ストーブだって楽しめます。
そのため、ワイルドキャンパーや冬キャンプも楽しみたい方におすすめ！
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第2位.Naturehike(ネイチャーハイク)ソロテント
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移動手段が自転車、電車、バイクで極力荷物を少なく軽量にしたい方！登山とキャンプを一緒に楽しみたい方！テント設営に時間をかけたくない方！
重量はたったの1.86kgと超軽量で、収納サイズは44cmとコンパクト、設営時間は慣れれば5分と簡単設営が可能なテント！
それがNaturehike(ネイチャーハイク)ソロテントです。
カラーも豊富で、11色から選ぶことができます。
室内は広く、大人2人が寝られるほど！もちろん、ソロキャンプであれば室内に荷物を入れておくことだってできます。
テント設営時間を短縮して自由な時間を増やしてみてはいかがでしょうか。
初心者から上級者までおすすめのテントです。
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第1位.BUNDOK(バンドック)ソロティピーTC
出典：amazon
ブッシュクラフトを楽しみたい！ワイルドキャンプで渋いキャンプがしたい！無骨最高！
そんな方には、このBUNDOK(バンドック)のソロティピーTCがおすすめです。
重量は4.8kgありやや重さを感じますが、そのぶん安定感があり室内にいても安心感があります。
外側のシートは、ポリエステルとコットンの混紡生地を使用しているため、夏は涼しく、冬は暖かいのが特徴です。
水と汚れに強く、通気性もいいので結露しにくく、カビにくいから長年愛用できるテントです。
前室も広くチェアやテーブルが設置できます。
広めの屋根なのでタープも不要！
とにかく見とれるほどシルエットがカッコいいテントです。
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まとめ
今回は、ソロキャンプ愛好者必見！人気ソロテントランキングBEST5をご紹介させていただきました。
ソロテントの選び方としては、形状で選ぶ、ブランドで選ぶ、機能性で選ぶなどさまざま。
ただ、1つ言えることは重量があると設営が大変で体力も奪われます！それに撤収も大変、運搬も疲れます。
これまで数々のテントを使用してきましたが、設営しやすく撤収も簡単！運搬も楽な軽量なテントがおすすめです。
