冬キャンプは暖房器具を用意しないと楽しさが半減します。冬キャンプ初心者な方！冬キャンプにチャレンジしようとしてる方！冬キャンプを快適にしたい方！そんな方におすすめの記事となっています。冬のキャンプは電源サイト一択です。すぐ体を温めることができ、寒さで起きることもありません。そんな環境を整えるためにも今回ご紹介するアイテムを揃えてみてはいかがでしょうか。
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冬キャンプで寝るときの寒さ対策7選！
汗がでるほど温まる！ホットカーペット
ソロキャンプやファミリーキャンプにおすすめ！
これまで冬キャンプを経験して1番おすすめするアイテムが、ホットカーペットです。
テントの床に敷いておくだけでテント内はポカポカ、床も温かい！
ホットカーペットの上にシュラフを敷けば、敷毛布を使っているかのような温かさを感じることができます。
最近では正方形、長方形が用意されているのでテントの形やサイズに合わせることができて便利。
デメリットとしては、低温やけどする可能性があるのでマットやラグを用意する必要があること。
そうは言っても、シュラフを敷けばマットやラグ代わりになります。
冬キャンプにホットカーペットの良さを知ってしまったら、手放せなくなること間違いなしのアイテムです。
さむ～い冬キャンプに、ホットカーペットの上でダラダラ、ぬくぬくしてみませんか？
ホットカーペットを調べる
全身うずめたくなる！コタツ
出典：amazon
ソロキャンプやファミリーキャンプにおすすめ！
ホットカーペットの次におすすめするアイテムが、1度入ったら永久に出たくなくなるコタツです。
設置は簡単で、本体にコタツ布団を掛けて天板を乗せるだけ。
後は、スイッチON。
すぐに温かくなり、コタツの内は楽天パラダイス状態に。
あまりの温かさに寝ちゃってたってこともあるので、要注意！
1度入ったら抜け出せなくなるから、覚悟してコタツに入ってください。
使わないときはコタツ布団をめくっておくと、テント内が温かくなるのでおすすめ。
デメリットとしては、場所をとること。
そのため、テント内が狭くなるのでコタツのサイズ選びが重要になります。
この円卓のコタツはこちら
秘密結社ブランケット!?電気毛布
ソロキャンプやファミリーキャンプにおすすめ！
全身を包んで温めてくれる電気毛布が冬キャンプでは手放せません。
チェアに座りながら包まったり、膝掛けとして使ったり、シュラフの上に羽織ったりと使い方はさまざま。
電気毛布の種類によっては、敷毛布・掛け毛布兼用のものがあるので購入するなら兼用をおすすめします。
冬は床冷えが厳しいので、兼用なら敷いて使うことができるからです。
デメリットとしては、コードが短いため延長コードが必要です。
おすすめの延長コードについては、後ほど、ご紹介させていただきます。
電気毛布を調べる
スイッチ1つで温かい！石油ファンヒーター
冬キャンプ初心者やファミリーキャンプにおすすめ！
テント内を温め、居心地をよくしてくれる石油ファンヒーターが冬キャンプ初心者におすすめです。
事前に灯油を入れておく必要はあるものの、現地についたらコンセント差してスイッチON。
ストーブに当たりながら、テント設営やテーブル設置できます。
薪ストーブもいいですが、とても手間なので初心者には石油ファンヒーターをおすすめします。
デメリットとしては、石油が切れたら使えなくなること。
ただし、キャンプ場によっては灯油を置いてる場所もあるので、事前確認しておくといいですよ。
そしてもう1つのデメリットとしては、テント内で長時間使うと一酸化炭素中毒になりやすいこと。
頭痛や吐き気、めまいなど発症するので、一酸化炭素チェッカーを用意する必要があります。
バカ売れ中の一酸化炭素チェッカーはこちら
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体の中がポカポカ！電気ケトル
出典：amazon
ソロキャンプやファミリーキャンプにおすすめ！
寒い季節になると体の内部から温めたくなります。
そんな時に活躍してくれるのが、この電気ケトルです。
ガスコンロや焚き火など用意する必要はありません。
コンセントを差して、本体に水を入れたら後は待つだけ！
保温になったら、お湯を使ってレッツ調理開始です。
カップラーメン、レトルトカレー、コーヒー、お酒のお湯割りなど体の内部を温めることができます。
寒い時期に、食べたり飲んだりした後に絶対にやるあの「ハーッ！」。
白い息を見て楽しむ習慣が笑えます。
この電気ケトルはこちら
1つはほしい調理アイテム！小型ホットプレート
出典：amazon
ソロキャンプやファミリーキャンプにおすすめ！
お手軽に焼肉や焼きそば、お好み焼き、ソーセージ焼き、野菜炒めなど楽しみたい！
贅沢言うならたこ焼きまで。
そんな夢を叶えてくれるのがこのBRUNO(ブルーノ)の小型ホットプレートです。
オシャレさんなら誰もが知るブランド。
オシャレなデザインで出しっぱなしでもカワイイ！
美味しく仕上げることができる250℃の温度、食卓でも邪魔にならないちょどいいサイズ感。
1台でどんな料理も作ることができます。
キャンプ以外でも自宅で使えるところがいい点です。
デメリットとしては、とにかく重いこと！
重量は2.3kgあるので、持ち運びや移動、洗うときに不自由しそうです。
ただ、BRUNO(ブルーノ)の小型ホットプレートは物がいいぶん値もいい。
もっとお手軽に購入できるアイリスオーヤマの小型ホットプレートもあるので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。BRUNO(ブルーノ)の半値で購入できるから魅力的！
・BRUNO(ブルーノ)の小型ホットプレートはこちら
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焼きたてのパンが食べられる！ホットサンドメーカー
出典：amazon
ソロキャンプやファミリーキャンプにおすすめ！
ガスコンロや焚き火など用意する必要はなく、コンセントを差しだけでホットサンドが作れるホットサンドメーカーです。
他のホットサンドメーカーとの違いは、ボリュームがあるホットサンドを作れること。
さらに、食パンの耳付きで焼くことができます。
通常のホットサンドメーカーだと、挟める具材も少なく、パンの耳をカットしないと使えないものがほとんどです。
それに比べて、具沢山！耳付き！そんなホットサンドが焼けるのはこのホットサンドメーカーだけです。
キャンプ場についてすぐ調理に取り掛かれるし、朝食にも最適！
テント内でも焼くことができるのがいいですよね。
デメリットとしては、タイマーがないので焦げやすいところ。
そして、コンセントコードが短いため延長コードが必要になるところです。
おすすめの延長コードについては、後ほど、ご紹介させていただきます。
このホットサンドメーカーはこちら
延長コードは5m以上
出典：amazon
これまでの経験から延長コードは5m以上がおすすめです。
ファミリーテントならそれ以上あっても不自由はありません。
区画内にコンセントが設置されているものの、テント内の理想の場所にアイテムを設置できないものです。
そのため、コンセント寄りにテント設営することをおすすめします。
どうしてもコンセントは景観を損ねるし邪魔なのでテント裏側にしたいのですが、延長コードの長さ問題が発生するので、コンセントはテント横にくるようにすると思った場所にアイテムが配置できておすすめ！
この延長コードを調べる
まとめ
今回は、【電源あり】冬キャンプで寝るときの寒さ対策！おすすめアイテム7選をご紹介させていただきました。
これから寒くなる冬の季節。
平地とは違い標高が高いので気温もかなり低いです。
寝ている間に床冷えして寝られないことだってあります。
これは冗談ではなく本当の話です。
せっかく、冬のキャンプを楽しむのであれば快適に楽しみたいものです。
ぜひ、今回ご紹介したアイテムをそろえて楽しいキャンプをしてください。
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