ワークマンでファミリーキャンプ用品が一式揃うのをご存知でしょうか?機能性、デザイン、有名ブランドなので使っていて安心・快適です。そんなファミリーキャンプ向けのキャンプ用品を10選ご紹介させていただきます。どれも必要なものばかりなので、ぜひ、この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか。
ファミリーキャンプにおすすめ!キャンプアイテム10選
高水準な防水性と透湿性!INAREM テント
出典:公式サイト
ワークマンが独自開発した透湿防水素材INAREM(イナレム)。
逆から読むと、「ムレナイ(蒸れない)」通り、蒸れにくさを目指した生地を採用したテントです。
ワークマンのレインウェアでも採用されている素材で、耐水圧は驚きの10,000mm!
通常、テントの耐水圧は3,000mmあれば十分だと言われているのに、まさかの7,000mm超え。
長時間の大雨でも雨漏りしにくく、ムレナイのが特徴です。
テント以外にシェルターとしても使えるので、その時々で使い方を変えるのもいいかも。
デメリットを1つあげると、付属のペグがアルミ製であること。
アルミペグは、軽量だけど耐久性がなく曲がりやすいのが特徴です。
そのため、鍛造(タンゾウ)ペグをおすすめします。
タープや他のテントを購入した際にも使えるから鍛造ペグにして損はないと思いますよ。
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快適性と寝心地が向上!インフレーターマット
出典:公式サイト
テント内に敷くマットはとても重要で、快適性と寝心地に大きく影響します。
ワークマンのインフレーターマットは、厚みが最大10cmあるポリウレタンを採用!
フカフカでクッション性が高く、まるでベッドで寝ているかのような寝心地を約束してくれます。
地面が硬いとなかなか寝付けないどころか、次の日、体がバキバキで置き上がるのも一苦労!
キャンプ疲れは寝て回復しないといけないので、しっかりとした睡眠環境を整える必要があります。
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保温と蒸れにくさを両立!スリーピングバッグ
出典:公式サイト
3シーズン快適に使えるワークマンのスリーピングバッグ。
素材は、高水準な断熱性と軽量で保温性に優れたものを採用しているから、保温と蒸れにくさを実現!
首元にはドローコードが付いているので、寝袋内に侵入してくる冷気をシャットダウンしてくれます。
小物を入れるのに便利なポケット付きで、スマホを収納するのに最適!
表生地には、耐水撥水加工を施してあるので、水や汚れにも強いのが特徴です。
快適に使用できる温度は、-2℃まで。
あまりおすすめしないけど、工夫次第(毛布をかけるなど)で使用できる温度は、-8℃となります。
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燃え広がりにくい!ワイドペンタゴンタープ
出典:公式サイト
テントが寝室ならみんながゆっくりくつろぎ、食事が楽しめるリビングが必要です。
そのリビング作りに必要となるのがこのタープ。
タープの高さが231cmと高く、開放感が感じられます。
さらに、耐水圧2,000mmあるので雨に対応!
紫外線を通しにくいUPF50+で日焼けも安心です!
タープはあるのとないとでは、快適性がぜんぜん違うので用意してほしいキャンプ用品の1つです。
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4人で使っても広々!ダイニングテーブル
出典:公式サイト
ファミリーキャンプやグループキャンプなど、4人で使っても広々使えるワークマンのダイニングテーブルです。
キャンプは、もちろんピクニックや運動会でも活躍してくれます。
天板は耐熱アルミを採用しているので、スキレットやダッチオーブンなど熱いまま置いても燃えることはありません。
木製素材のテーブルはオシャレですが、熱に弱いので焦げやすかったり燃えやすいので注意が必要です。
そんなことを考えてストレスを感じるぐらいなら、この耐熱アルミ素材のテーブルをおすすめします。
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燃え広がりにくい!キャンピングチェア
出典:公式サイト
焚き火中に火の粉が舞い飛び、チェアが穴開いたってよくある話です。
ただ、買ったばかりで穴が空くのはテンションが落ちます。
そうならないためにも、燃え広がりにくい加工を施したワークマンのキャンピングチェアがおすすめです。
見た目は木製!実はアルミ製フレームを採用しているので軽量で持ち運びしやすいのが特徴です。
ひじ掛けはブナの木で優しさがあり、キャンプにマッチしてくます。
ファミリーキャンプなので、子供用のチェアもあるといいかも。
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1台2役!折り畳みBBQグリル
出典:公式サイト
2人~4人でバーベキューを楽しむならこのサイズの焚き火台がおすすめです。
肉の隣で野菜を焼き、スキレットの横ではパンを焼く!
もちろん、シーフードBBQだって楽しめます。
食事を楽しんだ後は、網を外して焚き火の開始!
肌寒いときこそ、焚き火の温かさが身に染みます。
串に刺したマシュマロなんか焼けばデザートとして楽しめますよ。
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育てるグローブ!牛革手袋
出典:公式サイト
軍手でいいと思っていませんか?
焚き火やバーベキューを楽しむために、斧や鉈、ノコギリを扱います。
薪を運ぶこともあれば、焚き火台に投入することもあります。
そんなときに活躍してくれるのが、この牛革手袋です。
軍手とは違い滑りにくいので、最大限の力を斧や鉈、ノコギリに伝えることができます。。
さらに、薪を持ったとき手に刺さることを防いでくれます。
牛革なので使い込めば込むほど、自分の手に馴染み味がでてきます。
まさに「育てる手袋」です。
軍手でいいやと思っているなら牛革手袋をおすすめします。
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本格キャンプの入門に!本格スペックランタン
出典:公式サイト
子供たちがいるとオイルランタンを蹴飛ばしてしまったり、テーブルから落としてしまったりと取扱いに注意が必要になるし火事の原因にもなりかねません。
そんなときは、本格キャンプの入門に最適な本格スペックのランタンがおすすめです。
テントエリアを広範囲に照らしてくれ、最長18時間の連続点灯が可能。
夕方17:00に点灯しても、次の日の日中まで照らしてくれます。
寝ている間は、防犯対策にもなって安心!
調色機能を備えていて、白色・昼白色・暖色の3段階!
そのときのシーンに合わせて選ぶことができます。
防水性に優れ、1mの落下耐久が備わっています。
本格派な機能が一式揃ったLEDランタンを是非一度お試しください。
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移動時に便利!ハンドライト
出典:公式サイト
キャンプ場内には外灯があり、明るい場所が多く点在します。
ただ、21:00を過ぎると就寝時間となり、外灯も最低限しか点いていません。
テントエリアからトイレ、炊事棟、シャワールーム、お風呂場まで移動する機会は多くあります。
そんな時に活躍してくれるのがこのハンドライトです。
LEDランタンでは、周囲を照らすことができても足元を照らすことはできません。
そのため、足元を照らすのに最適なハンドライトが必要となります。
キャンプ場のようにキレイに舗装された場所なら安全ですが、不安定な場所であればなおさらマストとなるアイテムです。
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まとめ
今回は、ワークマンでファミリーキャンプをはじめよう!おすすめアイテム10選をご紹介させていただきました。
最低限揃えるべきキャンプ用品は10個!
どれか1つでも揃わないとキャンプを最大限に楽しむことができないどころか、不自由なキャンプになってしまいます。
ぜひ、この機会にワークマンでキャンプ用品を一式そろえてみてはいかがでしょうか。
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