自分で育てた食材を使った料理は、いつも以上に美味しく感じます♪
土や畑がなくても簡単に食材を育てることができるんです!
そのやり方とは水耕栽培☆
今回は豆苗を使って本当に水だけで育つのか、実際にやってみました!
育った食材は、普段使いはもちろん、キャンプご飯にピッタリですよ。
みんなが感動すること間違いなし!!
豆苗を使った成長記録のご紹介
豆苗はスーパーで購入できる栄養満点な食材
豆苗はスーパーなどで簡単に手にすることができる野菜で、ほのかな豆の香りとシャキシャキ食感が特徴です。
くせも少なく、甘みがある野菜なので野菜嫌いなお子さんにもピッタリなんですよ♪
豚肉で巻いてから、焼いて食べるとお酒のいいお供になります。
そんな豆苗ですが、実は「えんどう豆」の若葉なんです。
それならグングン成長させれば、えんどう豆の収穫ができるのでは?答えは・・・YES。
成長も楽しめるので、ぜひ試してくださいね☆
そんな豆苗ですが、栄養満点な緑黄色野菜として人気があり、健康維持に欠かせないビタミンとミネラルを豊富に含んでいるので、キャンプ中にもしっかり栄養を摂取することができる優れもの野菜!!
根が付いて販売されているので、葉を切った後は根を水に漬けておくだけで、葉がニョキニュキ伸びてくれて再収穫できるので、1度で2度楽しめる野菜です。
当日の豆苗はこちら
豆苗を購入して、葉の部分をスパンっとカットしました。
その後、不要になったプラスティック皿に水を張り、カットした豆苗を入れます。
日が当たる場所に置いて様子を見ます。
4日後の豆苗
4日間、水を追加したり交換したりと水には気をくばりました。
すると、ニョキニョキと新芽が伸びてきました♪
ここまで伸びてくると水の吸収率は早くグングン水を吸い上げます。
7日後の豆苗
成長が確認できるほどの成長っぷりです。
丁度、天候もよく日光が当たる日が続きました!
そのためかグングン成長してくれた豆苗です♪
10日後の豆苗
豆苗たちが背筋ピーーーーン!!ビックリするほどの成長っぷりです。
水は減っていたら追加して日光が当たる場所に放置です。
12日後の豆苗
購入した時よりも大きく成長してくれました。
ここまで成長してくれたら、食材として使用することができます♪
キャンプの日を逆算すると、ちょうどいいタイミングで収穫でるので、だいたい12日を目処に栽培するといいですよ☆
ちなみに、気温や日光の関係もあるので、ここまで成長するのに前後します!
水耕栽培で育てることができる野菜
土や畑を持たずに育てることができる野菜のご紹介です。
野菜によっては、液肥が必要になるので注意してくださいね♪
- レタス
- サラダ菜
- 春菊
- 水菜
- 葉大根
- エンダイブ
- サンチュ
- ルッコラ
まとめ
自分で育てた材料を使用して作るキャンプご飯は天下一品☆
無農薬で安心・安全!!甘みも強く野菜本来の味を楽しむことが出来ます。
ぜひ、興味がある方はお試しください。