冬キャンプの服装!効率的に防寒するなら着る順番が重要ポイント

冬キャンプの服装!効率的に防寒するなら着る順番が重要ポイント

想像をはるかに超える冬山の寒さ!

万全の対策をしないと寒さで動けなくなり、夜も寒くて寝られない状況になります。

服装も重ね着をすればいいという訳ではなく、着る順番が最も重要になります。

この記事ではアウターとボトムスに分けて着る順番をご紹介。

おすすめのアイテムも合わせて紹介しているので参考になさってくださいね!

着用する順番が最重要!効率的に防寒対策

キャンプの防寒対策

防寒対策するために着用する順番があるのってご存知ですか?

重ね着をしても寒い!冷える!温かくない!それは着用する順番が違うからかもしれません。

しっかり順番を守ることで数枚の重ね着で防寒対策ができるので着太りもせずスマートに見えます!

ぜひ参考になさってください。

アウターはこの順番がベスト

【1枚目】肌着として着用する!エクシオのヒートテック

肌着はヒートテック

出典:楽天市場

ヒートテックと言えばやっぱりユニクロが有名ですが、エクシオのヒートテックは一味違います!

ゴルフや野球、ランニングなどスポーツ用として開発させているため伸縮性よく動きやすい。

そのためテント設営やタープ張り、薪割りなど体を動かす際にもストレスを感じず着ていることを忘れるほど。

さらに体のラインに合わせてフィットしてくれるので体内から放出される熱を逃がしません!

どうしてもヒートテックを着ていると汗が気になりますが、吸汗速乾する素材を使っているので快適な着心地を長時間キープしてくれます。

1度着用したら普段使いとしても使用したくなるほどです。

 【2枚目】衣類のこすれから肌を守る!ロングTシャツ

キャプテンスタッグのロングTシャツ

出典:楽天市場

洋服のこすれから肌を守るロングTシャツがおすすめ。

どうしても寒い季節になると手首をキュッと締めがちになります。

料理をしたり、荷物を移動させたり、長時間薪をくべていると思っている以上に肌と洋服がこすれがち!

気付けば手首が真っ赤になっていた!なんてこともあります。

そうなると洋服がこすれるたびにヒリヒリしてキャンプどころじゃありません。

そうならないためにも洋服のこすれから肌を守りましょう!

綿素材を着用することで肌触りよく着ていて快適ですよ。



【3枚目】寒い季節はとにかく保温を!ボアフリースジャケット

ロゴスのボアジャケット

出典:Amazon

防寒対策で重要なポイントは保温をすること!

そのためにもボアフリースジャケットはマストアイテムになります。

フワフワした素材なので肌に触れても気にならずとにかく気持ちが良い~。

ジャストサイズを選ぶことで、すきまから侵入してくる冷気を防いでくれますよ。

【4枚目】冷たい風から身を守る!マウンテンパーカー

ロゴスのマウンテンパーカー

出典:楽天市場

アウターとして一番おすすめなのがマウンテンパーカーです!

なんといっても風を通さないこと。

いくら保温対策をしても風が侵入してきては意味がありません。

そのため、ボアフリースジャケットで保温対策をしてマウンテンパーカーで風対策すると防寒対策は万全!

木の枝に引っ掛かりにくく、サラサラ素材で動きやすい!

キャンプ中はこの組み合わせが1番。

ではタウンユースとして着用するには?

それはボアフリースジャケットとマウンテンパーカーの順番を逆にすること。

街の雰囲気にもマッチしてオシャレ映えして防寒対策にもなります!



ボトムスはこの順番がベスト

【1枚目】裏起毛で着心地いい!エクシオのヒートテックタイツ

エクシオのタイツ

出典:楽天市場

ヒートテックのタイツを色々探し続けたどり着いたのがこのエクシオの腹巻付きロングタイツ!

スポーツ用として開発された商品のため脚の曲げ伸ばしがしやすくて動きやすい。

そのため、地べたスタイルのキャンプはもちろん、椅子に越し掛けた際にも腹巻が付いているから背中がでないのが◎

プレミアム起毛を採用しているため、履いた瞬間すぐに暖かさを実感できます!

この腹巻付きのロングタイツはなかなかないのでおすすめです。

【2枚目】撥水機能付き!履きやすいゆったりパンツ

ノースフェイスのパンツ

出典:楽天市場

タイツを履くとパンツとの間で摩擦が発生!

そのため動きにくさを感じますが、ゆったりパンツをチョイスすることで解消できます。

撥水機能が付いていれば汚れもサッと一拭き!

急な雨でも対応できます。

脚も曲げ伸ばししやすく、立ったり座ったりが楽。

思っている以上にキャンプは立ったり座ったりの動作が多いんですよ。

絶対にスリム系は×、ストレッチが効いているからといってもあまりおすすめしません。



まとめ

標高のある冬の山は気温は低く万全の防寒対策が必要です。

寒くて料理ができない、焚き火の準備をしたくない!キャンプ場について早々に車から出たくない!

そんな気持ちにならないためにもしっかりした防寒着で冬キャンプを楽しんでくださいね。

ファッションカテゴリの最新記事