ソロキャンプの楽しみといえば、やっぱりキャンプ飯。自然の中で焼く肉や、焚き火を眺めながら作る料理は、普段の食事とはひと味違います。ただ、ひとり分の料理のために高価な道具を揃えるのは少し悩むところ。そこで今回は、ダイソーでそろえられるキャンプ飯向けアイテムを8点紹介します。マルチグリドルから炭、網まで、ソロキャンプで使いたい道具をじっくりチェックしていきましょう。
ダイソー用品でキャンプ飯をもっと気軽に楽しむ!
ソロキャンプのアイテム選びで、意外と悩むのが調理器具です。
コンパクトで軽量、使いやすい、そしてリーズナブルなものが理想的。
そこで活躍してくれるのがダイソーのキャンプ用品。
今回紹介するのは、キャンプマルチグリドル20cm・25cm、キャンピングトースター、折り畳み五徳、炭、火吹き棒、着火剤、網の8アイテムです。
価格は100円から1000円。
「キャンプを始めたいけれど、いきなり高価なギアを買うのはちょっと……」という人でも、手に取りやすいラインアップになっています。
なかでも気になるのが、ダイソーのマルチグリドル。
マルチグリドルがあれば、肉を焼いたり、野菜を炒めたり、焼きそばを作ったりと、いろいろなキャンプ飯に挑戦できるので、おすすめです。
【ダイソー】キャンプマルチグリドル20cm|700円

今回の8アイテムの中でも、まずチェックしたいのが「キャンプマルチグリドル20cm」。
価格は700円(税込770円)。
素材はアルミニウム合金製で、表面にはフッ素樹脂加工が施されています。
そのため、食材がくっつきにくく料理しやすいのがいいところ。
商品サイズは25cm×20cm×2.4cm。
サイズ的にもソロキャンプにピッタリ。
ソロキャンプなら20cmがちょうどいい?
ソロキャンプでは、調理器具のサイズが大きいと持ち運びが面倒になります。
かといって、小さすぎると料理が不自由。
その点、20cmタイプは「ひとり分の料理を作る」にはピッタリサイズです。
たとえば、夕食にステーキを焼く。
肉を取り出したら、そのまま野菜を焼く。
最後にご飯を加えてガーリックライスにする。
こんなふうに一つの調理器具で料理を展開させると、ソロキャンプらしいシンプルなキャンプ飯を楽しむことができます。
料理のたびに鍋やフライパンを使い分けるより、マルチグリドルだけで料理した方が荷物や洗い物も減らせて便利です。
ソロキャンパーにとってはかなり魅力的なアイテムです。
こんなキャンプ飯におすすめ
- ステーキ
- 焼き肉
- 野菜炒め
- 焼きそば
- チャーハン
- 目玉焼き
「キャンプでは凝った料理より、簡単でうまいものを食べたい」という人に向いています。
ソロキャンプでの注目度:★★★★★
【ダイソー】キャンプマルチグリドル25cm|1000円

もう少し調理スペースが欲しい方には「キャンプマルチグリドル25cm」がおすすめ。
価格は1000円(税込1100円)です。
「ソロなのに25cm?」と思うかもしれません。
しかし、ソロキャンプだからといって、必ず小さい調理器具が便利とは限りません。
キャンプ飯をしっかり楽しみたい人なら、むしろ調理面に余裕があるほうが使いやすい場面もあります。
たとえば、ステーキと野菜を同時に焼く。
焼きそばを作る。
ホットケーキを焼く。
20cmより料理の幅が広がります。
個人的にソロキャンプで25cmを選ぶなら、「荷物のコンパクトさより、料理のしやすさを優先したい」という人におすすめしたいところ。
逆に、バックパックひとつでキャンプに行くようなスタイルなら、20cmがおすすめ。
つまり、サイズ選びの基準は「何人分作るか」だけではありません。
「どんな料理を楽しみたいか。」です。
ソロキャンプでの注目度:★★★★☆
【ダイソー】キャンピングトースター|500円

夜のキャンプ飯だけでなく、朝食まで楽しみたいなら「キャンピングトースター」がおすすめ!
価格は500円。
キャンプの朝は、夜とはまた違った魅力があります。
お湯を沸かしてコーヒーを淹れ、その横でパンを焼く。
たったこれだけでも、普段の朝食とはまったく違った時間になります。
ソロキャンプでは、朝から何品も料理を作る必要はありません。
トーストを焼いて、目玉焼きやソーセージを添える。
これだけで十分満足できます。
「キャンプ飯は夜だけ」という人も、一度朝食にこだわってみると、キャンプの楽しみがさらに広がると思いますよ。
キャンピングトースターは、そんな朝時間を楽しみたいソロキャンパーにチェックしてほしいアイテムです。
ソロキャンプでの注目度:★★★★☆
【ダイソー】折り畳み五徳|500円

「折り畳み五徳」は500円(税込550円)。
ソロキャンプで五徳を選ぶなら、収納性にも注目したいところです。
キャンプ道具は、一つひとつが小さくても、数が増えるとかなりの荷物になります。
だからこそ、折り畳めるというのは大きなメリット。
使うときには広げ、収納するときにはコンパクトにまとめる。
そんな必要最小限の荷物でキャンプを楽しみたいソロキャンパーにおすすめです。
購入する際は、バーナーやコンロ、鍋などのサイズ確認は忘れずに。
五徳は単体で使うものではなく、他の調理道具と組み合わせて使うアイテムだからです。
「安いから、とりあえず買う」のではなく、自分の調理スタイルに合うか確認してから選びたいアイテムです。
ソロキャンプでの注目度:★★★★☆
【ダイソー】炭|200円

ソロキャンプで炭火料理を楽しむなら、当然ながら炭が必要です。
今回紹介する価格は200円。
炭火料理の魅力は、何といっても「焼くだけでうまい」こと。
ソロキャンプなら、ステーキを一枚。
ソーセージを数本。
野菜を少し。
これだけでも十分に満足できます。
大人数のバーベキューとは違い、ソロキャンプでは自分が食べたいものだけを用意すればOK。
「今日は肉だけ」という日があってもいい。
逆に、魚や野菜をじっくり焼いてみるのもいいですよ。
ちなみに、炭火を使えるかどうかはキャンプ場に必ず確認しましょう。
ソロキャンプでの注目度:★★★★☆
【ダイソー】火吹き棒|100円

炭火料理を楽しむなら、「火吹き棒」も一緒に用意したいアイテムです。
価格は100円(税込110円)。
収納時は約16.5cm、最長約64.2cmまで伸ばせる仕様です。
炭に火をつけたものの、なかなか火力が上がらない。
そんなとき、火元へ空気を送り込む火吹き棒があると便利ですよ。
ソロキャンプでは、火起こしも自分ひとり。
うちわをパタパタとあおぎながら火を育てるのもキャンプの醍醐味ですが、料理を早く始めたい日は、こうした道具があると助かります。
しかも収納時はコンパクト。
バックパックやキャンプ道具の隙間にも入れやすいサイズです。
100円なら「ちょっと試してみよう」と思えるのもポイント。
火を育てる時間もキャンプの楽しみですが、火起こしを少しでもラクにしたい人には候補になるでしょう。
使用時は火元との距離を十分に取り、安全に扱うことを忘れずに。
ソロキャンプでの注目度:★★★★★
【ダイソー】着火剤|100円

「火起こしが苦手」という人にとって、着火剤は頼りになる存在です。
価格は100円(税込110円)。
ソロキャンプで意外と時間がかかるのが火起こし。
特にキャンプ初心者の場合、「炭に火をつけるだけなのに、なかなか火がつかない」という方も多いはず。
せっかくお腹を空かせているのに、火起こしだけで時間が過ぎていく。
これはできれば避けたいところです。
そんなとき、着火剤を火起こしのサポートとして使う方法があります。
炭を組み、その中に着火剤を配置して火をつける。
火が育ってきたら、火吹き棒で空気を送る。
この組み合わせなら、火起こしという作業そのものも楽しめます。
ただし、着火剤は火を扱う商品です。
使用方法を守ることが大前提。
火力を強くしたいからって、火がついたあとに着火剤を追加することは危険なので避けてくださいね。
ソロキャンプでの注目度:★★★★☆
【ダイソー】網|100円

最後に紹介するのは、キャンプ飯の定番「網」です。
価格は100円(税込110円)。
ダイソーでは複数サイズの焼き網が展開されていますが、このサイズならソロの焚き火台にピッタリ。
ソロキャンプで網焼きをするなら、料理はとにかくシンプルでOK。
炭を起こして網をセット。
あとは肉を焼くだけです。
ステーキなら一枚。
鶏肉なら一人分。
ソーセージなら数本。
自分が食べられる量だけ焼けばいいので、大きなバーベキューセットを用意する必要もありません。
個人的にソロキャンプで網焼きをするなら、「料理をしすぎない」のがおすすめ。
肉を焼いて、食べる。
少し休憩して、野菜を焼く。
ビールやコーヒーを飲みながら、次に焼く食材を考える。
このゆっくりした時間こそ、ソロキャンプの醍醐味です。
100円の網なら、汚れが落ちにくくなったときに買い替えを検討しやすいのも魅力。
ただし、網は使用する焚き火台やコンロとのサイズが合っているか確認してから購入しましょう。
ソロキャンプでの注目度:★★★★☆
ダイソーのキャンプ飯、どう組み合わせる?
ここまで8商品を紹介しました。
では、実際にソロキャンプへ持っていくなら、どのように組み合わせるといいのでしょうか。
おすすめしたいのが、次の3パターンです。
パターン1:とにかく簡単に楽しむ
キャンプマルチグリドル20cm+食材
これだけでも十分。
ステーキを焼いて、野菜を焼いて、最後にご飯。
調理器具を増やしたくない人に向いています。
パターン2:炭火料理を楽しむ
炭+着火剤+火吹き棒+網
この組み合わせなら、炭火料理を中心にしたキャンプ飯を楽しめます。
肉を焼くのもいい。
魚を焼くのもいい。
野菜だけをじっくり焼くのも面白い。
「料理そのものより、火を囲む時間を楽しみたい」というソロキャンパーには、こちらがおすすめです。
パターン3:夜も朝も楽しむ
マルチグリドル+炭火道具+キャンプンぐトースター
夜は肉を焼き、朝はトースト。
キャンプ飯を一泊二日の楽しみとして考えるなら、この組み合わせも魅力的です。
特に朝のトーストは、撤収前の簡単な朝食として使いやすいメニュー。
夜だけでなく、翌朝までキャンプ飯を楽しめます。
100均だからこそ気軽に試す
キャンプ用品を選ぶとき、「長く使えるものを買いたい」と考えるのは当然です。
ただ、キャンプを始めたばかりの段階では、自分がどんなスタイルが合うのか、まだわからないもの。
実際にキャンプへ行ってみたら、
「思ったより料理をしなかった…」
「焚き火ばかり眺めていた…」
「荷物をもっと減らしたくなった…」
「逆にキャンプ飯にハマった…」
なんてこともあります。
だからこそ、最初から完璧な道具を揃える必要はありません。
ダイソーの商品で試してみて、「もっと大きなマルチグリドルが欲しい」「もっと収納性の高いギアが欲しい」と感じたら、そのタイミングで次の道具を探せばいい。
これは、ソロキャンプを長く楽しむうえでも大切な考え方です。
迷ったら「マルチグリドル20cm」から始めたい
今回の8商品からひとつ選ぶなら、ソロキャンプ初心者にはキャンプマルチグリドル20cmが候補になります。
理由はシンプル。
キャンプ飯の幅を広げやすいからです。
肉を焼く。
野菜を焼く。
焼きそばを作る。
ご飯を炒める。
「まず一つの調理器具から始める」というソロキャンプスタイルには、かなり取り入れやすいでしょう。
もう少し調理スペースが欲しいなら25cm。
炭火が好きなら網や炭を追加。
火起こしをラクにしたいなら着火剤と火吹き棒。
朝食まで楽しみたいならトースター。
このように、自分のスタイルに合わせて足していけばOKです。
まとめ|ダイソーのキャンプ用品で、自分だけのソロキャンプ飯を
キャンプ飯は、豪華な料理を作ることだけが正解ではありません。
肉を一枚焼く。
ソーセージを焼く。
焼きそばを作る。
朝にトーストを食べる。
これだけでも、自然の中なら特別な食事になります。
今回紹介したダイソーのキャンプ飯向けアイテムは、そんなソロキャンプを気軽に始めたい人にとってチェックしておきたい商品です。

