せっかく自然の中で遊ぶのなら、もう1つアクティビティを追加してみてはいかがでしょうか。大人から子供まで楽しめちゃうアクティビティを厳選して10個ご紹介させていただきます。ぜひ、参考にしてくださいね。
キャンプとサーフィン
キャンプと楽しむアクティビティの1つ目は、サーフィンです。
波が上がりやすい時間帯は、早朝と夕方!
波の音で目を覚まし、早朝、まだ誰もいない海で波乗りを楽しみます。
昼頃まで楽しんだら、キャンプ場に戻りバーベキューで腹ごしらえ!
その後、仮眠をしたら、夕方、もう一発波乗りを楽しみます。
筆者もサーフィンをしますが、サーフィン中心のキャンプはまた一味違った楽しみ方ができておすすめです。
キャンプと釣り
キャンプと楽しむアクティビティの2つ目は、釣りです。
魚の活性が高まる時間帯は、朝マズメ・夕マズメ。
朝マズメとは、夜明けから日の出までの前後1時間程度の時間帯を指します。
夕マズメとは、日没前後の1時間程度の時間帯を指します。
ただ、潮の満ち引きにも影響するのでその時間帯が満ち潮だと最高のコンディションです。
小さな魚が釣れてもリリースはしないで!
どうせなら油で素揚げすれば骨まで食べられます。
大きな魚が連れたら、刺身にすれば鮮度抜群!
メスティンで炊いた炊き立てのご飯と一緒にどうぞ。
キャンプと海水浴
キャンプと楽しむアクティビティの3つ目は、海水浴です。
飛び込みをしたり、岩場で貝やカニ探しをしたり、エメラルドグリーンに輝く海でシュノーケリングを楽しみます。
小麦色に焼けた肌でキャンプ場に戻り、焼きそばやカレー、醤油ラーメンなどを作って食べる!
これがうまい!
海水浴の後って塩っ気があるものがどうしても食べたくなります。
筆者は、必ずと言っていいほど、海水浴後には、カルビーのポテチ(のりしお味)を食べます。
やっぱり料理は作り立てが一番!
キャンプと海水浴は、大人から子供まで楽しめるのでおすすめのアクティビティです。
キャンプとカヌー・カヤック
キャンプと楽しむアクティビティの4つ目は、カヌー・カヤックです。
海や川、湖で楽しめるカヌーやカヤック。
カヌーとカヤックの違いはこちら↓
カヌーとは、デッキが開かれた構造になっていて、パドルは片側で漕ぎます。
カヤックとは、船体の内部に足から潜り込むような姿勢で底面のシートに座り、パドルで左右の水を順番に漕いで進みます。
沖から眺めるキャンプ場って見たことありますか?
と~っても雰囲気が良くて、焚き火の煙が上がっていると画になるんですよねぇ。
近くで岩肌を眺めたり、徒歩では行けない場所まで行ってみたり、休憩をとっている鳥の側で一緒に休憩をしたり。
のーんびり楽しめるのが、カヌーやカヤックのいいところです。
転覆などの恐れがあるので、1人より複数人で楽しむことをおすすめします。
キャンプとサップ(SUP)
キャンプと楽しむアクティビティの5つ目は、サップ(SUP)です。
サーフボードよりも少し大きいボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進むサップ。
上級者になると波に乗ることもできます。
浮力があるため、老若男女問わず楽しめるのが魅力です。
以前にインドネシアで体験したのですが、パドルでひと漕ぎするだけでスイスイ進んでくれます。
普段行けない洞窟の中に入ったり、沖に浮かび上がる小島まで行ったりと自由度が高いのがサップです。
浮力がある分、ボードの上でヨガを楽しんだり、釣りをしたりする方もいます。
海だと沖に出るのがちょっと怖い方は、川や湖がおすすめです。
キャンプとヨガ
キャンプと楽しむアクティビティの6つ目は、ヨガです。
朝日を感じながら楽しむヨガは神秘的な気分になれて、清々しい気持ちになります。
とくにキャンプ場だと空気がキレイなので、深呼吸をするたびに全身に酸素が行き渡る感覚が感じられます。
鳥の鳴き声、川のせせらぎ、木々の音など自然が満喫できるため、室内でやるよりおすすめ!
大きな岩の上や川沿いなど場所を変えると、また違った気分へとなるのでお好みの場所を探してみてはいかがでしょうか。
キャンプと登山
キャンプと楽しむアクティビティの7つ目は、登山です。
キャンプの上級者向けでもある登山キャンプ。
荷物はバックパックに詰め込み、必要最小限で登山を楽しみます。
山頂に到着すると、まるでCGのような幻想的な景色が眺められるのが登山キャンプの魅力です。
コーヒーを淹れたり、カップラーメン、パン、焼きオニギリを食べたり自由度の高いキャンプが楽しめます。
天候に左右されることが多い登山ですが、それも思い出の1つ。
全力で楽しんでみてはいかがでしょうか。
キャンプと川遊び
キャンプと楽しむアクティビティの8つ目は、川遊びです。
石をひっくり返すとカニをみつけられたり、ゴーグルで水中をのぞいてみると、魚を観察することができます。
まるで天然の水族館のよう。
大人と子供が一緒に楽しめるからファミリーキャンプにおすすめです。
石の上から飛び込んだり、川辺で食事をしたりと楽しみ方は無限大!
暑い日が続く夏場なら、クールダウンするのに最適です。
夏休みを活用して、キャンプと川遊び、ぜひ楽しんでみてください。
キャンプとサイクリング
キャンプと楽しむアクティビティの9個目は、サイクリングです。
自然の中を爽快に自転車で駆け巡れば、ストレス発散にもなります。
キャンプ場の近くにあるコンビニやスーパーまで行くのも自転車なら、道中が楽しいですよ。
キャンプ場によっては、サイクリングコースが完備されているので、久々に自転車に乗る方も安心です。
キャンプって座っている時間がどうしても多くなりがちになるので、少し運動すればよく寝れると思いますよ。
キャンプとジョギング
キャンプと楽しむアクティビティの10個目は、ジョギングです。
海外の人たちはよく、キャンプの合間にジョギングをしています。
↑
これ本当です。
映画やドラマでも必ずと言っていいほど、ジョギングしていますよね。
キャンプ=リラックスというイメージですが、海外の人たちは健康意識ってことが伺えます。
軽く汗を流し、シャワーをしたらゆっくりくつろぐのがいいみたいです。
今度、シャワーがある場所でキャンプしたらジョギングしてみようと思ったり、思わなかったり。
まとめ
今回は、キャンプと一緒に楽しめるアクティビティを厳選して10個、ご紹介させていただきました。
せっかく自然の中にいるんだから、食べて飲むだけではもったいない!
キャンプ場のシチュエーションに合わせて、アクティビティを選んでみてはいかがでしょうか。
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