ファミリーキャンパー必見!準備や撤収、子供のことまでお悩みを一発解決

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友達からの直接の相談やネット・SNSなどのお悩みを、これからもファミリーキャンプを楽しむために一発解決したいと思います。まだ、ファミリーキャンプをしたことがない方!これから春キャンプを再開しようと考えている方!ぜひ、お悩み解決のヒントにしてみてください。

準備・撤収の負担シリーズ

お悩み:荷物が多く、準備や片付けに時間がかかる

結論:もしかしたら使うかもしれないと思った荷物は使いません。なくても何とかなります。荷物を減らせば、負担が減り楽になるので、余計な荷物は家においておきましょう。

キャンプで癒されるはずだったのに、車に荷物を運び入れ、さらにはキャンプ場に着いたら車から荷物を降ろさないといけない。しかも、テントやテーブル、チェアの設営をしたりやることだらけです。そして、次の日はチェックアウト時間に追われ急いで片付けをしないといけない。何も体が癒されてないじゃん!って思いますよね。筆者もこの悩みがありました。そこで2度目のキャンプのとき冷静に考えました!すると「使わない荷物が多い」ことに気づきます。当初は、荷物はたくさんないと不自由する!自分が困る!なんてことを考えていましたが、それが荷物を増やす原因だったんです。そのため、荷物の準備をする前夜、この荷物はいる!いらない!をハッキリと決めて不要なものは車に乗せないことを決意!その後は、負担が減りキャンプの楽しさがわかって気がします。むしろ、キャンプは不自由を楽しむものだってことにも気付きました。

お悩み:天候が悪いと、さらに手間が増える

結論:天候が悪くなるとわかったら、キャンプへ行かない。テントやタープが濡れ、帰宅後も干したり汚れを拭いたりやることは盛りだくさん。さらに、小さなお子さんがいたら、その面倒まで見ないといけません。テーブルやチェアも同様で掃除は必要になります。でも、どうしても天候が悪くても行きたいのならば、ウッドデッキを完備しているキャンプ場がおすすめ!もしくは、砂利もいいですよ。雨が降っても水はけがよく、泥といった汚れも付きにくいからです。

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子どもの対応シリーズ

お悩み:子どもが小さく、目が離せないため作業がスムーズに進まない

結論:子どもから目を離す必要がある場合、周囲のキャンパーに声をかけておくと安心です。そのほかにもテントをワンタッチテントにして設営時間の短縮化。食事は自宅で事前準備をしておく。もしくは、ジップロックなどに入れて焼くだけにするなど、キャンプ場で準備することを減らすことを考えると楽になります

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お悩み:子どもの機嫌に左右されやすい

結論:環境が変わったら機嫌が悪いのかもしれません。遊び道具がないから機嫌が悪いのかもしれません。何が原因かわかりませんが、基本的に子供が喜んでくれる遊び道具があれば問題ありません。100均に売っているようなおもちゃでもOK!子供が好きそうなおもちゃを持参しましょう。

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お悩み:子どもが飽きてしまい、キャンプを楽しめない

結論:こちらも1つ前の質問と同様で、おもちゃがマストアイテムです。もしくは、アスレチックや川遊び、砂遊びなどアクティビティが充実しているキャンプ場を選ぶのもいいですよ。キャンプは「子供を制するものはキャンプを制する」とはよく言ったものです。(by筆者)

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お悩み:子どもの安全管理が大変

結論:周囲にいるキャンパーさんに一声掛けておきましょう。筆者もそうですが、ソロキャンプをしていて、小さなお子さんがいるファミリーキャンパーさんに声を掛けてもらうと、自然とその子供を視線に入れるようになります。1人で勝手にどっかいっちゃいそうだったら、「こっちにおいで」とか親目線にもなります。いくら他人の子供だから放置するってキャンパーはいないと思うので、一声掛ける!コミュニケーションを図ることは大事なことだと思います。

 



虫対策シリーズ

お悩み:虫が多く、子どもが虫刺されに悩まされる

結論:虫よけスプレーや蚊取り線香など虫よけ対策が必要です。さらに、最近では長袖でも涼しく感じる素材のロンTなどあるので、そういったものを着用させましょう。さらに、虫を寄せ付けにくい成分が含まれている服まであるので、そういったものをチョイスすると効果が高くなるので、おすすめです。

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お悩み:虫除け対策が面倒

結論:網戸の付いたテントの中、もしくはネットが付いたタープの中にいることです。そうすれば、虫は侵入してきません。他に長ズボン、長袖を着用する。首にタオルを巻くなど肌を露出しないことも重要です。

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睡眠シリーズ

お悩み:子どもが寝つきにくい

環境が変わると寝付きが悪くなりますよね。大人もそういう方がいます。そうならないためにも、日中からたくさん遊ばせて、早めにお風呂に入れて温かく(涼しく)してあげましょう。キャンプ場は21:00もしくは22:00以降は静かにするルールがあります。そんな環境ならすぐに寝てくれますよ。一緒に大人も就寝についてしまうかもしれませんね。

お悩み:慣れない環境で、家族全員がぐっすり眠れない

結論:ベッド環境かエリアに問題がある可能性があります。ベッド環境はフカフカが1番。地面ギリギリで寝ようとしていませんか?それだと、なかなか寝付けない場合があります。それと、左右に誰もいない環境がベストです。テントに入っても間仕切りはシート1枚です。お隣さんが気になったり、声まで聞こえてきます。そうなると、気になって全然寝れないのでエリア選びは重要です。まずはベッド環境を整えフカフカに改善したい方はこちらの記事がおすすめです!

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食事に関する悩みシリーズ

お悩み:キャンプ場での調理は、自宅と比べて不便が多い

結論:調理道具や火元を増やすことで解決します。料理については、自宅で下準備をしておけば調理を簡単に行うこともできます。キャンプ場での調理は確かに不便かもしれません。ただ、自宅とやっていることと変わりはありません。不自由と感じる場合は、きっと火の数が少ないからではないでしょうか。焚き火台を3つにすれば同時に3つの料理をするとこができます。焚き火台ではなくてもガスコンロで問題ありません。そうすることで、自宅と変わりなく調理をすることができます。むしろ、その不自由を楽しむぐらいじゃないとキャンプはダメですよ。

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お悩み:子どもが好きなメニューと、大人が食べたいメニューが異なる

結論:子供が好きな食べ物は自宅で作っておきましょう。キャンプ場についたら温めるだけにしておけば調理も簡単です。子供が食べている間に大人が食べたい料理を作ればいいだけです。

 



お悩み:食材の管理や持ち運びが大変

結論:クーラーボックスはマストアイテムです。お肉や魚、サザエなど傷みやすい食材が多くなりがちです。そうなると季節問わず傷みやすいので、クーラーボックスを準備する必要があります。ただ、購入するのもちょっとお財布に負担が…。そんなときは発砲スチロールがおすすめ!スーパーでお魚が入っている白いやつです。スーパーの方に声を掛けると無料でくれます。サイズを伝えると理想に近い発泡スチロールを持ってきてくれますよ。あの発泡スチロール、結構効果があるんですよ。ぜひ、お試しください。

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その他シリーズ

お悩み:キャンプ場の予約が取りにくい

結論:最近のキャンプ場は2か月前から予約が可能です。とくに人気のあるキャンプ場はすぐに埋まってしまうので、自分がキャンプに行きたい日の2か月前から予約を入れることをおすすめします。

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お悩み:キャンプ用品の準備やメンテナンスが大変

結露:気持ちわかります。準備は面倒!メンテナンスも重要です。そんな方は、すでに必要なものが揃っているグランピングにするかキャンプ道具のレンタルがおすすめです。口コミもよく多くの初心者ファミリーキャンパーさんが利用しているレンタルショップはこちら。

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お悩み:他のキャンパーとのマナー問題

結論:キャンプ場を予約する際に口コミを確認してください。他のキャンパーがうるさい!とか夜遅くまで起きている!とか口コミがあるキャンプ場は、基本的にそうゆう方が多く集まる傾向があります。若い子が多く利用している可能性があるのでマナー違反も多くなりがちです。注意してください。

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まとめ

今回は、ファミリーキャンパーの方の準備や撤収、子供のことまでお悩みを一発解決する内容でお送りさせていただきました。

これからキャンプを始めようとお考えの方、再度キャンプをはじめようと思っている方、ぜひ、参考にしてください。

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