幼児から小学生がいらっしゃる子連れキャンパーの方必見!持っていけばよかった持ち物を厳選して10個ご紹介させていただきます。どの持ち物も「あってよかった!」となるものばかりなので、ぜひ、最後まで読んでくださいね。
子連れキャンプで持っていけばよかった持ち物10選
子供と一緒に楽しめる「外遊び道具(おもちゃ)」
子供の機嫌によってキャンプの楽しさが決まるといっても過言ではない子連れキャンプ。
大人は食事やお酒、焚き火、お風呂や温泉と楽しいことが盛りだくさんです。
それに比べて子供たちは、どれも楽しくないのが本音です。
子供たちがキャンプで1番楽しい時間といえば遊んでいる時間です。
だから、外遊び道具(おもちゃ)は子連れキャンプには必須アイテムです。
とにかく、遊ばせておけばご機嫌は良好!
ボール遊び、バドミントン、シャボン玉、フリスビー、水鉄砲、水風船など。
せっかくキャンプに来ているんだから、親子みんなで楽しめる遊びをしてみてはいかがでしょうか?
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まとめて荷物が運べる「アウトドアワゴン」
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どうしても子連れキャンプは荷物が多くなりがち!
そんな時に活躍してくれるのがアウトドアワゴンです。
大容量の荷物をまとめて運べ、タイヤが付いているから運搬も楽々。
子供を乗せればアトラクション感覚で喜んでくれますよ。
日頃、アウトドアワゴンで遊ぶことはないと思うので、この機会に荷台に乗せて遊んでみてはいかがでしょうか?
思っている以上に大人も楽しめますよ。
脱ぎ履きしやすい「サンダル」
靴が汚れやすい地面の第1位は土、2位は芝生、3位は砂利です。
とくに雨が降った後の土と芝生は、どうしても靴が汚れがち。
そんなときは、子供にサンダルを履かせてあげましょう。
サッと洗うことができるし、子供も靴の圧迫感もなく自由に動き回ってくれます。
夏場なら、そのまま川遊びをしたり、水浴びだってできます。
急に雨が降ってきても安心です。
大人も子供もサンダルは便利なのでおすすめの持ち物の1つです。
※寒い季節はサンダルは不向きですよ。
汚れた服は袋にIN「ランドリーバッグ」
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幼児だと歩いているだけでも転びがち。
小学生以上になると、服が汚れることなんて気にせず遊びまくります。
食べたものが服に付いたり、飲み物がこぼれてシミが付いたり…。
サッカーなんて始めたら、土が洋服について大変なことになります。
しかも、大人と違い子供は体温が高いので汗もたくさんかきます。
そのため、衛生面を考えて着替える必要があります。
そこで活躍するのがこのランドリーバッグです。
汚れたままポイ。
几帳面に畳む必要もありません。
後は自宅に持ち帰って洗うか、キャンプ場に洗濯機があればその場で洗うこともできます。
子連れキャンプのポイントは、いかに楽(横着)をするか!です。
いざってときに助かる「救急セットと常備薬」
転んで擦りむいた!枝が刺さった!指にトゲが刺さった!焚き火で火傷した!お腹が冷えた!下痢をしている!はしゃぎすぎて熱が上がった!寒くて風邪を引いた!など子供の症状は無限にあります。
こんな状況をいかにカバーするか救急セットと常備薬にかかっています。
血が出て痛いの?はい、アンパンマンの絆創膏。
お腹が痛いの?はい、痛み止め。
あっ!熱があるってときは解熱剤。
など救急セットと常備薬は非常に役立ちます。
わざわざ購入せずとも、自宅に常備してあるものでOK!
ぜひ、忘れずに持参してくださいね。
水遊びに必要「タオル」
子供は体温が高いから、かなりの量の汗をかきます。
そのまま放置すると、汗疹や肌荒れにもつながるので、こまめにタオルで拭いてあげましょう。
水遊びをした後に、手や足を拭くこともできるのでタオルは何枚あっても困りませんよ。
バスタオルのような大判のものではなく、フェイスタオルのように首に掛けられるものがおすすめです。
キャンプブランドのものやキャンプらしいデザインのフェイスタオルにすることで雰囲気もでますよ。
派手な柄や色のフェイスタオルなら、雰囲気も満点です!
多めに用意してほしい「着替えや替えの靴」
タオルと同様で、着替えはたくさんあっても困りません。
汗をかいたら着替えさせることで、衛生さを保つことができます。
でも、子供はそんなこと気にせず遊びまくり!
着替えたばかりなのにすぐ服が汚れがち。
そしてまた着替えて、また汚す。
無限ループに陥るので、着替えはたくさんあって損はありませんよ。
靴も汚れがちなので帰り用の靴があるといいかもしれません。
虫から体を守る「虫よけスプレーとムヒ」
出典:amazon
キャンプに虫はつきものです。
蚊やアブ、ハチなどさまざまな虫がいて、虫が苦手な方からするとゆっくりキャンプなんてしていられません。
まぶたを蚊に刺されたら、晴れ上がり視界が悪くなります…それに周囲から見たら不気味。
唇を刺されたら、いかりや長介になっちゃいます!
指先を刺されたら、痒さマックスでキャンプどころの騒ぎではありません。
そうならないためにも、虫よけスプレーは必要です。
万が一、刺されたときようにムヒもあるといいですよ。
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日焼け対策「日焼け止めクリーム」
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テント内やタープ下にいても紫外線で肌はダメージを受けます。
その理由は、テントやタープのシートのUVカット率が影響しているからです。
テントを購入する際には、UVを何パーセントカットできるか気にして選ぶことをおすすめします。
そうでなくても、子供は紫外線を気にせず遊ぶため、日焼け止めクリームは必要です。
大人も子供もしっかり紫外線対策をすれば、肌も保護できて安心して遊べます。
車に乗ったらすぐ塗るのがおすすめですよ。
→爆売れしている日焼け止めはこちら(amazon)もしくはこちら(楽天市場)
静かにしてもらうためのアイテム「マシュマロ」
日中、遊びまくったのに子供たちはまだまだ遊びたいモード!
でも夜になるとそうもいきません。
周囲のキャンパーさんに迷惑がかかるので、静かにしてもらわないと。
そんなときに活躍するのがマシュマロです。
棒に刺して、焚き火で焼いて食べる焼きマシュマロは子供たちの大好物おかし。
とろ~んと溶けるマシュマロが甘くておいしくて、大人も子供も大喜びすること間違いなしです。
ビスケットに挟んで食べれば、スモアというアメリカやカナダといった北米で人気のお菓子の完成です。
ビスケットじゃなくてもチョコでもあり!
焼き加減は、焦げ目がつくかつかないかの絶妙な加減です。
子供たちと誰がうまく焼くことができるか、勝負してみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は、小さなお子さんから小学生がいる子連れキャンパーの方向けにあると便利なアイテムを厳選して10個ご紹介させていただきました。
とくに初めてキャンプをする方は、実際にどんなことが起こるのか想像がつきません。
どの持ち物も荷物になりにくいものばかりなので、ぜひ用意をしてキャンプを楽しんでください。
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