秋キャンプ、冬キャンプの防寒対策はしてますか?寒い季節にソロキャンプを楽しむためにはそれなりの対策が必要になります。そこで今回は秋・冬キャンプに大活躍してくれるアイテムを厳選して5選ご紹介したいと思います。1度使ったら手放せないアイテムばかりです!ぜひ、参考になさってください。
ソロキャンプの防寒対策!おすすめアイテム5選
テントやシュラフがポカポカ!ホットカーペット
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「秒で寝れる」ほどシュラフ内をポカポカにしてくれる1畳用ホットカーペット。
地面からの冷気をシャットダウンすることは必要ですが、その冷気に勝つのであればホットカーペットがおすすめです!
以前、山梨県で雪キャンプをした時のことです。
テント内にホットカーペットを敷き、その上にシュラフを広げて寝ます。
シュラフはなんとペラペラの春~秋用。
底冷えして寝られないと思っていたのですが…気付けば朝。
うっすらと汗をかいて起きるほどで、ホットカーペットの実力を感じたキャンプでした。
ちなみに、日中にホットカーペットを点けておくだけでテント内はポカポカ快適でした。
冬キャンプの必需品として手放せなくなりそうです。
サイズ | 幅約176×奥行約88cm |
表面材質 | ポリエステル100% |
電源 | AC 100V、50/60Hz |
定格消費電力 | 200W |
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もう手放したくない!ポカポカ湯たんぽ
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足先を温める!腰を温める!お腹を温める!さまざまなシーンで大活躍してくれる湯たんぽ。
最近は充電式の湯たんぽもありますが、充電が切れたらただの邪魔者でしかありません。
でも、この湯たんぽはお湯を入れるだけなので冷めてきたらお湯を入れ直せば、温かさが復活します!
しかも、直火に対応しているから水を入れたら火にかけるだけ!
ポットでお湯を沸かし、慎重に注ぎ口へそそぐ必要もありません。
さらに、IH調理器に対応しているからキャンプはもちろん、自宅でも使うことができます。
専用袋が付属されているから、バスタオルをまいたり、別途袋を購入する手間もなくて便利。
湯たんぽの温かさって、角がない温かさ?って感じがしてクセになります。
サイズ | 約W29.5×D21.6×H7.4cm |
重量 | 0.61kg |
素材・材質 | 【本体】溶融亜鉛メッキ鋼板 / 【口金】しんちゅう / 【パッキン】合成ゴム |
容量 | 約2.5L |
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あっ!ぜんぜん違うと実感するGrip Swany ブランケット
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チェアに越し掛けていて冷えを感じる場所といえば下半身。
そんな冷気から下半身を守ってくれるのがこのGrip Swany(グリップスワニー)のブランケットです。
グリップスワニーは170年の歴史があるアメリカのアウトドアブランドで、アパレル用品が中心で、とくにレザーグローブが代表アイテムとなりま
す。
そんな歴史あるグリップスワニーがだしているブランケットは他のブランドとは一味違い、まず難燃生地を使用しています。
だから、焚き火中、腰に巻き付けていても引火しずらく安心。
さらに、裏起毛になっているから寒い季節でも下半身はポカポカを維持してくれます。
腰部分にはカチッとはめる差し込みバックルがついているから移動中や立ちあがったときに落ちる心配もなし!
普段使っているブランケットでも十分だと思いますが、焚き火中に引火したら一大事。
さらに、差し込みバックルがついているものは少ないのでグリップスワニーのブランケットが使いやすくておすすめです。
サイズ | 120L x 100W cm |
素材 | ポリエステル100%。,コットン |
柄 | 無地 |
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あの布団のぬくぬく感がキャンプ場でも味わえる!Coleman 寝袋
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春夏秋冬、1年通して使用することができるColeman(コールマン)の寝袋(シュラフ)。
夏キャンプを楽しみ、これからは秋も冬もキャンプを楽しみたい!と思っても…寝袋を買い直さないといけない問題が発生します。
季節に合わせて寝袋を用意していたら保管も大変…しかも、出費もかさみます。
それなら1年通して使えるコールマンの寝袋がおすすめ!
3枚構造になっていて、フリース、ミッドレイヤー、アウトレイヤーと分かれています。
夏キャンプならフリース、春秋キャンプならフリースとアウトレイヤー、冬キャンプはフリース・ミッドレイヤー・アウトレイヤーの重ね技!
封筒型なので寝返りもしやすく、寝ている間のストレスも感じません。
暑いと感じたら1枚シートを外すだけでOKなので、暑がりの人もこれなら安心です。
使用時サイズ | 約90×200cm |
収納時サイズ | 約52×29×38cm |
重量 | 4.9kg |
材質 | 表地/ポリエステル 裏地/ポリエステル 中綿/ポリエステル |
付属品 | 収納ケース |
使用温度目安 | -11℃ |
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やっぱりアウターの王座!THE NORTH FACE フリースパーカー
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キャンプではピッタリしたサイズのフリースパーカーがおすすめ!
着用したときにナイロンみたく「冷たいっ!」って感じることもなく、動きやすくて、火をつかうので引火しにくいからです。
しかも、ダボダボしていないから食事もしやすい!
さらに、風が吹いて寒くなってきたらその上からもう1枚羽織ることもできます。
このTHE NORTH FACE(ザノースフェイス)のフリースパーカーはフードがついています。
フードを被ることで首回り、耳を温めることができて寒さも感じにくく、快適です。
ポイントは、フリース素材でフード付き!
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まとめ
今回は、冬キャンプの防寒対策としておすすめアイテムを5選ご紹介しました。
平地と比べてキャンプ場は寒い!
周囲には建物がないから冷気が吹き込んできます。
さらに、標高が高いから気温も低い。
せっかくの冬キャンプも寒さに負けたら楽しさは半減してしまいます。
ぜひ、防寒対策は万全にしてください。
【今回ご紹介したアイテム一覧】
・NORTH FACE(ザノースフェイス)のフリースパーカー